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【書評】超雑談力 人づきあいがラクになる 誰とでも信頼関係が築ける(五百田達成著)

仕事に役立つ本
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【6分で分かる】超雑談力 人づきあいがラクになる 雑談って簡単

みなさん、こんにちは。

このチャンネルは、忙しい社会人が、聞き流すだけで分かるように、短時間で効率的につくられています。

今回は、五百田達成(いおた・たつなり)さんの「超雑談力」をご紹介します。

みなさんは、雑談は難しい、なんかうまくいかないといった悩みを抱えていませんか。

それは「雑談は普通の会話とは、まったく違うもの」だからです。

雑談に適した話し方というものが、存在します。

雑談がうまくなりたければ、この本を読んで「雑談力」を身につけましょう。

雑談力は身につけてしまえば、一生モノです。

印象に残ったポイントを、簡潔にお伝えします。

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①気持ちをやりとりすると、いい関係になれる

雑談を「情報交換」と捉えている人がいます。

これは間違った雑談のやり方です。

雑談には、仲良くなりやすい雑談と、仲良くなりにく雑談の2種類があります。

情報交換はまさに、仲良くなりにく雑談の典型です。

例えば、ゴルフにまつわる雑談をしたとします。

相手が「最近、ゴルフクラブを新しく買ってすごくいい」といった話題を振ってきた時、「どこのメーカーですか」「どうしてそれにしたんですか」と聞くのは下手な雑談です。

上手な雑談は「わかります。しっくりくるクラブって貴重ですよね」というように、「気持ち」をやり取りします。

人には気持ちがあります。

調べればわかるような、冷たい情報ではなく、自分だけが感じた生の気持ちを共有すれば、親密な関係を築けるのは当然です。

「情報」ではなく、「気持ち」を話す。

これを頭に入れておきましょう。

②否定とアドバイスは、絶対にしてはいけない

雑談とは、関係を構築するための共同作業です。

いかにこちらが上手に気持ちを伝えたとしても、相手の話もきちんと聞かなければ、いい関係は結べません。

つまり、相手に結論やオチを求めず、ひたすら会話のラリーを続け、相手が気持ちよく話すように持っていくようにしなければなりません。

例えば、典型的な天気にまつわる雑談。

「最近寒くなりましたね」と相手が言った時、「あ、でも来週は温かいみたいですよ」と答えるのはNG。

さらに「あ、そうなんですね。急な気温の変化で風邪を引いてしまいました」という言葉に対し、「手洗いとかうがいとかした方がいいですよ」というのもNGです。

なぜかというと、この二つは、その気がなくても相手の発言を否定、訂正しているからです。

上手な聞き方は「最近寒くなりましたね」といった発言に対し「そうですね。朝晩はめっきり冷え込みましたね」

「風邪を引いてしまいました」という発言には「うわ、それは大変だ」と、とことん肯定し、共感するようにします。

人は肯定され続けると、つい自分の気持ちを話したくなるのです。

相手の話を聞く時は、とにかく肯定し、共感するということが重要になります。

③「最近、ハマってるものありますか?」と尋ねる

初対面同士の会話の定番に「趣味は何ですか?」というものがあります。

一見、雑談にもってこいの質問のように思えますが、実は難易度が高い質問です。

「趣味は?」と尋ねてしまうと、「この人がいう趣味はどのレベルのものなのだろうか」「趣味と胸を張って言えるものはないんだけどな…」と、相手に余計なことを考えさせてしまうからです。

おすすめなのが、「最近ハマっているもの、ありますか?」というフレーズ。

「趣味」と言われると身構えてしまいますが、「ハマっていること」と聞かれると、好きなことや気になっている分野についてすんなり語れます。

逆に相手に「趣味は何ですか?」と聞かれた場合は、適当な答えでOKです。

相手はそこまで深く考えて、質問なんてしていないからです。

ハマっていることの中から選んでもいいし、最近のできごとや、今週の予定について話すのがいいでしょう。

とにかく深く考えずに、飛んできた会話のボールとりあえず打ち返して、ラリーを続けることに意義があります。

④会話が途切れたら「自分に近い話題」に引き戻す

雑談に苦手意識を持っている人の多くが、会話が続かなかったらどうしようという不安を抱えています。

話がぶっつり途切れてしまったら、どうすればいいのでしょうか。

沈黙が怖くて、次々と新しい話題を振る人がいますが、これは良くない方法です。

うわべだけの話題を次々に変えて、浅く沈黙を埋めていては、まったく気持ちをやり取りできないからです。

沈黙が続いたら、会話のペースを落とすサイン。沈黙を恐れず、ゆっくりと話すようにします。

そのうえで、自分の話をする、ということが重要です。

例えば、ニュースや時事ネタなど、自分たちとは関係のない「遠い話」だと、話すこともすぐに尽きてしまいます。

ですが、「最近飼っていた猫が死んでしまって」というような身近な話題になると、動物好きの共通点を見つけられたり、気持ちを通わせやすくなったりします。

沈黙が訪れたら、身近なエピソードをきっかけに、気持ちを話すようにする。

これが雑談のピンチを救うルールとなります。

いかがだったでしょうか。

雑談は、普通の会話とはまったく違います。

雑談に適した会話の仕方があり、それを身に着けたら一生モノです。

雑談からビジネスの成果を手にしたり、一生のパートナーを見つけたりできるかもしれません。

たかが雑談ですが、されど雑談。

この本を読んで雑談力をつけ、人生を有意義にしていきましょう。

もしこの動画が気に入ったという方は、チャンネル登録をお願いします。

これからも実際に読んで参考になった本を、短時間で効率的に解説します。

最後までご視聴ありがとうございました。

本日もよい一日をお過ごしください。

【6分で分かる】超雑談力 人づきあいがラクになる 雑談って簡単