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【書評】なかなか自分で決められない人のための「決める技術」(柳生雄寛著)

仕事に役立つ本
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【6分で分かる】「決める」技術 優柔不断にサヨナラしよう

みなさん、こんにちは。

このチャンネルは、忙しい社会人が、聞き流すだけで分かるように、短時間で効率的につくられています。

今回は柳生雄寛(やぎゅう・たけとも)さんの「決める技術」をご紹介します。

「決める」ということの本当の意味をご存じでしょうか。

もしかしたら、「決めている」と思っているだけで、本当は「決めていない」かもしれません。

満足できる人生を歩めるかどうかは、「決断の量と質で決まる!」と言っても過言ではありません。

ではどういう思考プロセスであれば、自分が納得する「正しい選択」ができるようになるのでしょうか。

この本には、たくさんヒントが詰まっています。

印象に残ったポイントを、分かりやすく解説したいと思います。

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①考えても仕方のないことは考えない

世の中には、あれこれと悩み過ぎて、不安になってしまい、なかなか行動できない人がいます。

分かりやすい例でいうと、好きな人がいるのに、「フラれたらどうしよう」とネガティブなことを考えすぎて、告白できないといった行動です。

悪いほうへ、悪い方へと考えてしまって行動できなくなっている人は、世の中にたくさんいます。

この原因は単純です。

それは「考えても仕方のないことを考えてしまっているだけ」ということです。

行動できる人は、考えても仕方のないことは考えません。

告白する前にネガティブなことを考えても、成功するかどうかの確率、つまり結果はなにも変わらないのです。

行動できる人の視点は前向きです。

「うまくいかなかったらどうしよう?」ではなく、「どうすればうまくいくか」ということに、常にフォーカスしているのです。

②ひとつに絞り、ほかの選択肢は捨てる

お昼になにを食べようかと悩み過ぎて、結局は時間がなくなり、貴重なお昼休みの時間が短くなった経験はありませんか?

この原因は、選択肢が多すぎることにあります。

選択肢が多すぎると、「あれもいい、これもいい」となってしまい、なかなか決められないケースが多いのです。

決められない人は、要は、捨てることができないのです。

どんなに優秀な身体能力を持っている人でも、野球、サッカー、バスケットボールの3競技でプロになって成功できる人はいません。

決断できる人は、余計なことを考えず、欲張らずに一つに絞り、ほかの選択肢は捨てています。

決める力とはズバリ、「捨てる力」であるといっても過言ではありません。

「決め切る」とはつまり、「捨て切る」と同じ意味なのです。

③些細なことも意思を持って決める

決断というと、少し大げさに感じるかもしれませんが、朝起きてから夜寝るまでの間に、人間は大小さまざまなものを含めて1日に約2万回もの決断をしていると言われています。

つまり、3秒に1回は何かを決めているわけです。

決断が苦手と思っている人も、3秒に1回は何かしらの決断をしている。

問題はそれを意識しているかどうかです。

決断できる人は、常に「自分が決断している」ということを意識し、明確な意思を持って決めています。

「決めた」と「思った」を混同してしまっている人がいます。

「決める」ということは、行動ができて初めて本当に「決めた」といえることなのです。

行動していない人は、決めたと思っているだけの状態。

何度も言いますが、「決める」と「思う」は違うのです。

この違いを意識できるかどうかで、その後の人生は大きく変わるといっても過言ではないでしょう。

④常に「3つのこと」を自問自答する

最後に、決断力を高めるための効果的な方法をご紹介します。

それは自分の「ウォンツ」「キャン」「マスト」の3つを明確にするというものです。

まず「ウォンツ」とは、自分のやりたいこと、つまり「欲求」です。

たとえ、やりたいくなことを、やると決めたとしても、エネルギーが湧いてきません。

何かを決める際は必ず「やりたいこと」である必要があります。

次の「キャン」は、自分ができること、つまり「能力」です。

自分ができることを把握しておかないと、やると決めても実際にはできない、という事態になりかねません。

最後は「マスト」ですが、これは自分がやるべきこと、つまり「使命」です。

使命がないと、やると決めても応援者や協力者が集まりません。

特にビジネスの場合は、一人の力には限界がありますので、応援者や協力者がたくさんいた方がいいのです。

これは自分のやりたいことか?

これは自分にできることか?

これは自分がやるべきことなのか?

この3つの質問は、自分の人生に非常に重要な質問になります。

事あるごとに、自分に問いかけてみましょう。

いかがだったでしょうか。

人生というのは、過去に自分が何を決め、何を選択してきたのかで決まります。

いま、あなたの人生がうまくいっているのだとしたら、決断が正しかったということ。

厳しいことを言いますが、逆に、うまくいっていないのだとしたら、決断が正しくなかったということです。

この本を読めば、正しい決断の方法が分かります。

ぜひ手に取って読んでみてください。

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これからも実際に読んで、参考になった本を短時間で効率的に解説します。

最後までご視聴ありがとうございました。

本日も良い一日をお過ごしください。

【6分で分かる】「決める」技術 優柔不断にサヨナラしよう