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【書評】一緒にいてラクな人 疲れる人(古宮昇著)

生活に役立つ本
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【7分で分かる】一緒にいてラクな人 疲れる人 無理しない人間関係

みなさん、こんにちは。

このチャンネルは、忙しい社会人が、聞き流すだけで分かるように、短時間で効率的につくられています。

今回は古宮昇(こみや・のぼる)さんの「一緒にいてラクな人 疲れる人」をご紹介します。

人生が幸せになるか、不幸せになるか、それを左右する最も重要なカギは人間関係です。

あなたはどんな人に好感を持ちますか?

話の面白い人、聞き上手な人、いろいろあると思いますが、あるアンケートでぶっちぎりの1位になったのは「一緒にいてラクな人」でした。

一緒にいて「疲れる人」が、人間関係に恵まれるはずがありません。

どうすれば「ラクな人」になれるのでしょうか。

印象に残ったポイントを、短時間で効率的に解説したいと思います。

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①結果より自分の納得感を大切にする

一緒にいて「ラクな人」になるために重要なことは、人からもらうことを期待するよりも、自分からいいものを人に与えるという心構えです。

人のために役立つ自分に喜びを見出せる人は、それだけで幸せな人生を送っていると言えます。

ただ、注意が必要なのは、「自分を犠牲にしてあげたのに」という押しつけがましい気持ちになることです。

相手を責める気持ちは言葉に出さなくても、そのうっぷんは相手の心に伝わってしまいます。

あなたが何かをしてあげた時、相手が感謝してくれるかどうかに重点を置くと、人に振り回される人生を歩むことになります。

一流のスポーツ選手がよく、大切な試合の前に「自分自身のプレーをするだけです」というコメントをします。

彼らは勝つかどうかの結果ではなく、自分自身のプレーに納得できるかを気にかけています。

それが勝利への最善の在り方だからです。

人間関係も一緒。

「ラクな人、と思ってくれるかな?」と相手の反応を気にするよりも「良い事を与える自分でいる」ということを中心に据えるようにしてみましょう。

②自分と異なる意見や価値観を認める

「善悪」の物差しを他人にあてはめ、すぐに「良い」「悪い」を判断する人は、周囲を疲れさせ、人の心を閉ざしてしまいます。

そうは言っても、自分の価値観に合わない人に対して、批判的な気持ちを抱いてしまいがちです。

しかし、価値観の合わない人というのは、自分には見えてないものが見えているとも言えます。

人は、価値観の異なる人から学んで、物事の違った面を見る見識と柔軟性を高められた時、いっそう豊かな人へと成長します。

会社や組織も、異なる価値観を持つ人が、集まるようにできています。

それによってバランスが取れるからです。

楽観的な人のそばには、必ず悲観的な人がいるもの。

他人に対して、あなたの価値観を押し付けると、断絶を生みます。

逆に、他人の価値観に従おうとすると、劣等感を抱きます。

人は人。自分は自分。他人の価値観を大切にしながらも、自分自身の価値観を誇りに生きましょう。

③良いことに意識的に目を向ける

人間を含む生物にとって、最も重要なのは生存することです。

だからこそ、私たちは危険な目に遭った時、二度と同じことにならないよう、その記憶が強烈に印象付けられるようにできています。

危険な目とは、命にかかわることだけではなく、人から拒否されたなどの人間関係における危険も含まれます。

10人に褒められても、1人から批判されただけで、批判された方の記憶が印象に残ってしまいます。

つまり、私たちは、幸せなことについて考える習慣をつけない限り、「世の中は苦しいことばかりだ」と思い込んでしまいがちです。

とはいえ、言葉でいうは簡単だけど、実際にいいことばかりに目を向けるのは難しいと思う人もいるはずです。

そこで味覚の話。世の中にはビール好き、コーヒー好きなど、苦いものが好きな人がたくさんいます。

そうした人のほとんどが、最初は嫌いだったはずです。

ですが、「おいしい」と追い込みながら繰り返し摂取することで、味覚を変えていきました。

幸せも同じこと。日々、良い事に目を向けていれば、味覚と同じように知らず知らずに感覚は変えられるのです。

④目立つと嫌われると思わない

「目立つと嫌われて、批判されたりする。だから目立たないようにしよう」

こう思っている人は多いと思います。

ところが、この「目立たないようにしなければ」と思う事こそが、「一緒にいて疲れる人」になってしまいます。

なぜなら、そういう人は基本的に人のことを拒否的だとか、攻撃的だと信じて怯えているからです。

その怯えは、緊張感として相手に伝わります。

あなたは周囲の人たちにとってのプレゼントです。

そうでなければ、そもそもこの世に生まれて来なかったし、相手と縁ができることもありませんでした。

かつて「目立っちゃいけない。否定されたり、攻撃されたりする」と学んだ人も、昔の自分がそう思っただけで、今とは違うはずです。

あなたは、相手にとってのプレゼント。

堂々とすることで、あなたは一緒にいてラクな人になります。

いかがだったでしょうか。

人生が、シンドイかラクかは、人間関係で決まると言っても過言ではありません。

真面目に頑張っているのになぜか報われない。

気を遣い過ぎて、結果がうまくいかないと悩んでいる人にオススメの本です。

易しい言葉で書かれ、具体例も多く載っています。

ぜひ手に取って読んでみてください。

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これからも実際に読んで、参考になった本を短時間で効率的に解説します。

最後までご視聴ありがとうございました。

本日も良い一日をお過ごしください。

【7分で分かる】一緒にいてラクな人 疲れる人 無理しない人間関係