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【書評】怒らない習慣力 心と感情が整う「平常心」の作り方

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【8分で分かる】怒らない習慣力 平常心を保つコツ

みなさん、こんにちは。

このチャンネルは、忙しい社会人が、聞き流すだけで分かるように、短時間で効率的につくられています。

今回は、種市勝覚(たねいち・しょうがく)さんの「怒らない習慣力」をご紹介します。

この本は、いつもイライラしてしまう人におすすめの本です。

「怒らない」を選択するだけで、人生は大きく好転していきます。

ですが、怒らないというのは、言葉で言うの簡単ですが、難しいもの。

この本を読めば、人生で「怒る」回数が必ず減ります。

印象に残ったポイントを、短時間で効率的に解説したいと思います。

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①感情に振り回される4つの要因

常日頃から、イライラしてしまい、感情に振り回せられる原因は、大きく分けて次の4つが挙げられます。

一つ目は受け止め方の癖。二つ目は余裕がない。三つ目は自分のルールを他人に押し付ける。四つ目は自尊心の低さです。

この4つを聞いて、何か心当たりがあるなと直観で思った人は、確実に怒りの回数を減らすことができます。

特に大事なのは、一つ目の「受け止め方の癖」です。

イライラするときは、何も原因がない状態でイライラするわけではありません。

目の前の出来事に対して、どう反応するかで変わるのです。

反応の仕方によって、その出来事が、実はそんなに悪いことではないと、受け止められるかもしれません。

大事なのは、その出来事がイライラを作り出しているわけではない。

感情がイライラをつくりだしているんだ、と受け止めるクセを付けること。

これは生まれもった性格ではなく、訓練によって、改善できます。

その方法をこれから説明します。

②自力と他力の違いを理解する

自力と他力という言葉をご存じでしょうか。

自力とは、自分が関与できること。他力とは、自分には、関与できないことを言います。

平常心を作るうえでは、この自力と他力の違いを明確にすることが大切です。

これを知っているだけでも、感情は非常にコントロールしやすくなります。

輪っかを使って説明すると、とてもイメージしやすいと思います。

まず、自分を中心にして「自力の輪」があります。

その外に広がる大きな円が、「他力の輪」です。その他力の周りは、無関心の領域です。

例えば、明日はどうしても晴れてほしいと願っても、それは自分ではどうすることもできな「他力」の範囲です。将来の不安、他人の感情、などの心配事もこの範囲に入ります。

自力の中にあるのは、今できること、そして自分の思考、行動のみ。

他力の輪の中にあるものは、どんなにどうかしたいと思っても、どうにもなりません。

他力の輪の中にあることを、どうにかしようとするのがが「悩み」です。

悩んだときは、この輪をイメージしてみる。どうにもできないと割り切ることで、悩みは少なくなっていきます。

③自力に集中すると、他力の分野が気にならない

自力と他力の輪を理解して、自力を尽くせるようになると、他力のことに興味がなくなっていきます。

つまり、どうにもならないことは手放せるようになる。時間と心の無駄遣いをしなくなるのです。

悩みや迷いが生じにくく、やりたいことがあればサッと始められ、やりたくないこと、やめたいことはあっさりと終わりにできるようになります。

いわば、自分のしっかりマネジメントできた状態。

自分が決めたことを、決めた通りやると、自信がつきます。そうすると、自力の範囲が広がり、心のゆとりも広がっていくのです。

もちろん、無謀すぎることをやろうと決めるのはNG。ずっとできず、自信が生まれないからです。

あくまでも、できることに限定してみてください。

④「あり得ない」は、あり得ない

ここからは、心をもっと広くする、具体的な思考法について説明します。

何事においても、「こうあるべき」という思いが強い人がいます。

ある意味、完璧主義で、人の失敗や間違い、想定外が許せない人です。こういう人は「ありえない」が口癖。とても怒りっぽい傾向にあります。

完璧主義の人の問題点は「減点主義」であること。

自分が想定したこと以外は、「全部だめ」というのが完璧主義ですから、いろいろなことにケチをつけたがる傾向にあります。

一方、心を穏やかにして、感情に振り回されにくい人は「加点主義」です。

人のいいところを探すようにすると、平常心が身に付きます。

例えば、職場を見渡して、さぼっている人に目が行くのは「減点主義」の人。逆に、頑張っている姿を見る人は「加点主義」の人です。

⑤他人に期待するのをやめる

他人に期待しない。これも平常心を作るコツであり、怒らない習慣において大切なことです。

怒る人、感情に振り回されてしまう人は、往々にして、無自覚に周囲に期待しすぎてしまうことが多いのです。

他人への期待は、言い換えると要求です。

しかし、先にも述べましたが、他人のことを、あなたがコントロールすることはできません。

相手が予想と違う行動をすると、勝手に裏切られたと感じ、イライラしたり、がっかりする。

周りに振り回されているのではなく、自分で勝手に自分を振り回しているのです。

大事なのは他人の期待ではありません。自分の期待を柔軟にすることなのです。

いかがだったでしょうか。

著者が言い続けていることがあります。それは、無自覚の習慣や選択が、あなたの人生を作っているということ。

日々の「なんとなく」行っている思考が、とても重要なので。

この「なんとなく」を変えるための方法は一つしかありません。

それは「無自覚に行っていること」を自覚することです。

この本を読んで、皆さんも普段、習慣的にやっていることを振り返ってみてはいかがでしょうか。

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これからも実際に読んで、参考になった本を短時間で効率的にお伝えします。

ではみなさま、本日もよい一日をお過ごしください。

【8分で分かる】怒らない習慣力 平常心を保つコツ